宅地建物取引士を取得する方法~おひとりさまの資格取得4~学習準備<道具(Tool)>~

文房具 宅建取得ノート

出だしはみんなクエスチョンだらけ(みんなぶつかるクエスチョン)

さっそく宅建勉強を始めよう!
という時

何を準備したらいいか分からないんだけど
これで全部そろってる???

となりませんか?
探しやすいのは「テキストと問題集」です。
教材は、何もわからない状態なので
一先ず簡単そうなものから手に入れてみます。

本屋さん行こ~


ただ、それを決めた後

宅建テキストと問題集買ってみた
どう使うの?何からするの?



問題は
・何を覚えたらいいのか分からない
・分からないことが分からない
・言葉が難しすぎて先に進めない
・知識が足りなさ過ぎて適切な言葉でテキストに書き込みできない

そうです!
読むだけで覚えられる人はなかなかいません。
だから
教材を買っても先に進めず、買ったはいいけど放置・・・
そうならないよう
今回は教材を買った後も前に進める
他に準備するものについて
間違えて選んではならないものをピックアップ!
まず学習準備全体は・・・

学習準備~道具(Tool)全体~

試験で使うものと同じものを使用しておくことがお勧めです。
大事な試験で、試験会場では使用禁止されているものを、うっかり持っていくことが多発。
日常で使い慣れておくと、習慣づいて自然に試験にも持ち出します。
緊張感も減ります。

1.教材(教科書・問題集/動画・アプリ)
2.文房具(シャープペン2~3本)・消しゴム・定規・ボールペン・蛍光ペン
3.ルーズリーフ
4.メモ帳(メモアプリ)
5.付箋紙(色々なサイズ)
6.電卓(四則演算のみのもの)
7.古いスマホやタブレット(無い場合は利用中のスマホ等)
8.腕時計(スマートウォッチ以外)
9.クリアファイル
10.教材移動用ポーチ・バック

学習準備で”種類”のチョイスが大切な3選


2.文房具(シャープペン2~3本)・消しゴム・定規・ボールペン・蛍光ペン
6.電卓(四則演算のみのもの)
8.腕時計(スマートウォッチ以外)→スマートウォッチはスマホと同様、電源OFFにする必要あり

選んだらダメなものはコレ

・消しゴム(砂けし)
 →マークシートが削れる
・フリクションペン
 →気温が上がると大事なメモが消える
・鉛筆、シャープペンシル芯(濃すぎても薄すぎてもダメ!)
 →試験はマークシート
 (2B以上濃いと消えずダブルチェックと読み込まれる可能性あり、H以下は薄くて読み取られない可能性あり)
・スマートウォッチ
 →試験本番はスマートフォンと同じ扱いで電源オフ指示があります
  うっかり付けていくと、時計がない状態で試験に臨むことに・・・

オススメはコレ

・消しゴム(軽くこすって消えるもの)
 →試験本番で焦ってもキレイに消せますように
・0.9ミリシャープペン
 →マークシートが早く塗れる(塗る時間を短縮)
・電卓は商業用電卓(四則演算なし)
 →日常はスマートフォンで計算できるから、うっかり買い忘れしないよう。本番で使い慣れておきたい
・文字盤が見やすい腕時計(スマートウォッチ以外)
 →試験場は広く時計設置がない部屋がほとんど

電卓愛好者の私のお勧めはこちらです。
2つとも電池切れしないソーラーパネルというところ、大事です。


1つ目:実用早打ち電卓!

2つ目:表示パネルが傾く、早打ち可能な電卓!

学習準備をしておかないと、あとで困る4選

3.ルーズリーフ
4.メモ帳(メモアプリ)
5.付箋紙(色々なサイズ)
9.クリアファイル

正解はないけど、あると勉強が捗る♪理由は・・・

・ルーズリーフ
 →あえてノートではないのはなぜ?
 →宅建は4科目。
  勉強する順番が交互しても、勉強2週目3週目~の時もページの差し替え、追加ができる
 →ノートは1冊綴られているから、ページの入れ替えができず、
  ノートを作り変えてしまったり時間の浪費になることも・・・
・メモ帳
 →お勉強セットがない時、ふとした空き時間に勉強した時、自宅に帰ってテキスト・問題集・ルーズリーフに貼り付けられる
・メモアプリ
 →お勉強セットがない時、ふとした空き時間に勉強した時、1つのアプリに決めておかないと、うっかり、どのアプリにメモしたか忘れたりバラバラに保存してしまうことも
・付箋紙
 →サイズは、大中小用途と種類を統一させて
 →ポストイット用(どこまでテキストを読んだか、問題集を読んだか)
 →ドッグイヤー用(目次づくり)
 →テキスト・問題集貼り付け用(メモ書きをどんどんして貼り付ける)
 →テキスト・問題集へ直接書き込む前に、疑問やその時気づいた要点を貼り付ける。2回目3回目読んだ時は違う発見やまとめ方になることも。1週目の勉強での疑問点、2週目の勉強での疑問点、まとめ方はどんどんグレードアップしていくので、グレードアップにも備えられる
・クリアファイル
 →ルーズリーフを一時的にまとめておく
 →一度貼り付けた付箋を分野別に集めておくこともできる

学習準備であると役立つ2選


7.古いスマホやタブレット(無い場合は利用中のスマホ等)
10.教材移動用ポーチ・バック

7は、あれば嬉しい品、10が決まっていると持ち運び移動が速い♪


・古いスマホやタブレット
 →これは古くて初期化ができると理想
 →いつも使っているスマホやタブレットは娯楽も満載、勉強用に徹する端末に変身できれば集中できる。アルバムの中さえ、勉強材料のスクショだけにすると、直集中できる
・教材移動用ポート・バック
 →セットでまとめていると出かけるときも忘れ物なし。勉強道具をしまう場所さえここにしておけば
毎回勉強はじめに教材集め・道具集めをする時間が省け、勢いよくどこでも勉強スタート

いかがでしょう?
具体的な利用用途は更新していきます。

学習準備でモチベーションがあがるものを探すのも楽しい♪

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