風邪予防と感染後どうする?1

リフレッシュノート

題名でのお察しの通り、家族がインフルエンザA型に感染しました。今は病院でコロナ感染とインフルエンザ感染が両方表示が出るんですね。おかげ様でタミフルを処方され無事です。

皆様は感染予防、どうしていますか?

風邪予防の食

  • 温州蜜柑
  • 生姜(炒めたり・漬物にしたり)
  • お茶(緑茶・紅茶・なた豆茶・ビデンスティ)

上記は、現在のあゆうら家の風邪予防食です。しかし20代までは違いました。以下です。

  • サプリ(ビタミン・ミネラル)
  • 第3類医薬品のビタミン剤
  • 栄養機能食品

なぜ変わったのか。年を重ねたから?病気を重ねて学んだから?両方かも知れませんが。

これはただ酷い口内炎が出来たときの話。いくらビタミン剤を飲み続けても治りませんでした。染みるので敬遠していた温州蜜柑を食べてみた翌日・・・口内炎の腫れが引きました。続けて食べました、日々腫れが引きました。

他も同じ具合です

口内炎→ビタミン剤→治らない→温州蜜柑、の流れを懲りずに数年続ける

と流石に、食べ物に勝るものはないんだな、と学びました。何より、ビタミン剤より温州蜜柑は美味しく安い、日持ちもする。

生姜は、喉が痛いときの気づきです。

喉が痛い→のど飴、喉スプレー→治らない→生姜を食べて、お湯で溶かして喉すっきり

何より、美味しく安い、日持ちもする。

お茶は、栄養価効用がそれぞれですね。

一つ一つご紹介を作成します。

緑茶はもちろん、カテキンの力です。専門家さんではないので詳細効用は端折りますが、何だか、もらっちゃったかも?お口の中殺菌したいな、って気分の時は本当に効きます。

紅茶はもちろん、カテキンの力です。他にも殺菌作用がある作用があり、うがいに使用されたりするご家庭もあるくらいです。最近ははちみつ紅茶が低カロリーと分かり、手に入れております。

なた豆茶は、子供が鼻炎・喉の炎症が継続的に続き、炎症の為、子供なのに口臭がきつくなってしまっていた時の発見です。お薬ばかり飲ませても改善がないので、炎症を抑え膿を輩出するらしいと調べ挑戦。驚くほど改善しました。

ビデンスティは、なんと生姜とウコンが入っています。沖縄好きな友人からの紹介でした。水分をとっても浮腫むだけで排出しない、でも喉が渇く、喉もかさかさ枯れる、そんな風邪前の症状の時でした。びっくりするほど、排出します。そして喉の渇きが取れる。というと、怪しいお茶のように思われてしまいますが、抗酸化作用、抗炎症作用があり、喉がさらっとしました。

全体的に、お茶は継続が大切なので、日常の飲み物のバラエティを増やすと風邪を引きにくい具体になったなぁと感じます。感染力が強いウイルスに当たると別ですが!!

感染後の食、どうする?

  • 素麺(にゅう麺)
  • クラムチャウダー
  • ジャージー牛乳プリン
  • クラッカー

以外な食候補ではないでしょうか?

うどん、ではなく素麺。地元長崎では地獄素麺という、みそ汁に素麺を入れる文化があるのが所以です。うどんは茹でたらすぐ固くなるんですが、素麺で試すと3日持ちました。そして痛めた喉には喉通りが良い!スープは味噌、だし、中華、病食も飽きない。バラエティに富んで美味しくたくさん食べられるところがポイントです。

クラムチャウダー、ジャージー牛乳プリン。私が過去おたふく風邪にかかった時、入院までするくらい酷かったのですが、これを食べて立ち上がり歩を進めました。ただそれだけですが、クラムチャウダーは栄養価が高い具材が豊富です。ジャージー牛乳プリンは試しに食してみてください、美味しさが健康な時より増します。

クラッカー、これは何も作れないほど具合が悪かった時のことです。米文化がない国はどうしているのか?病食ではクラッカーが出るそうです。これも喉通るの?嘘だ!と思っても災害時の非常食に便利なストック食なので、試す価値はありますよ!

はたまた、皆様それぞれ、お口に合うもの、持病や常用薬で体に合うものは異なりますが、皆様それぞれの日本のご家庭のお勧めがあれば教えてください。

食に勝るのナシ!!

こちら、日本の片隅の一家の食のレポートでした。

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