風邪予防と感染後どうする?2~緑茶は最強~

リフレッシュノート

娘がインフルエンザA型に感染するも、無事復活しました。
今年のインフルエンザA型は40度が3日間続きましたが、家族感染することもなく、乗り越えられました。タミフルの活躍はありましたが、治癒の為なら、効力がありそうなものは何でも使いたい!それが心情です。

そして周りも感染してはならない!身辺はアルコール消毒、お口の中はうがい薬も主流です。
しかし、喉の奥までどうやって消毒したら良いの?
そんな時、やはり飲料です。
それは前投稿でもご紹介した、紅茶・緑茶。

緑茶は最強~抗菌・抗ウイルス作用~

緑茶の主要成分である「カテキン」「タンニン」には、抗菌・抗ウイルス作用があることが知られています。
空気感染してしまうので喉や鼻についてしまうのは必至。
素人の私は「美味しい」が優先していますが、うがいにも良いです。
しかし、日々の継続が大切です。

緑茶は最強~種類が豊富~

本日の緑茶は
嬉野茶(抹茶入り)
*佐賀県嬉野市
*お茶の老舗月香園

今日は特に美しい緑色に淹れられました

この茶葉が広がる瞬間がまた美しい!!

九州地方では

・嬉野茶(長崎県・佐賀県)

・知覧茶(鹿児島県)

・八女茶(福岡県)

・星野茶(福岡県)

が有名です。

もし、薄めであっさりがお好みであれば、上記を60度~80度以内で抽出もよいですが、
低温だとカテキンが出ないそうです。

お茶自体あっさりが良い方は「煎茶」「玄米茶」がお勧めです。
カテキンの力を加えたい・緑の美しい濃さを加えたい場合は、このお茶に抹茶を加えるのも良いですよ。

皆様はどのお茶が推しですか?

緑茶は最強~淹れ方~

今はみんな、家族でもそれぞれ好きなものを好きな時に飲む、1人暮らしも多いのではないでしょうか?

・茶こし
これなら1人分から淹れられます

・ボトルで作る
HARIO(ハリオ) フィルターインボトル
一気に750ml作って冷蔵庫で保管もアリ

急須で淹れる方が芳醇な香りが広がるので一押しです。
家族で淹れる、来客に入れる習慣が薄れた今、時代に沿った新しい淹れ方も然りです。

しっかりウイルス対策をしてお勉強を頑張りましょう!
みなさんはどの淹れ方にしますか?

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